« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

ココロが豊かになる素敵ハウス

Img_0113
帰国してみて、オランダはデザイン大国だったんだなと
つくづく思います。
特に、建築・インテリア関連が本当に素晴らしかった。
たくさん見たり触れたりしたことによって、
自分のセンスも多少は磨けたかしら・・・?

しかし、今の仮住まいはダンボール&空き箱万歳主義。

あんなところも、
Img_0112
こんなところも、
Img_0114
ここだって!いやんなっちゃう。
Img_0113_2

できるだけ捨てて引っ越すことを前提に、無理矢理エコ生活です。
(これ、エコって言わないか)
ダンボールや空き箱でまかないきれないところは、
やっぱりダイソー主義。

ということで、発揮のしどころがございません。
そして、1ヵ月後にはさらに40箱のダンボールが届く予定。
ますます心が貧しくなること、必至。

しかし、今日お邪魔したお家は我が家と違って本当に素晴らしかった。

子供がいる家とは思えないほど整頓され、
すべてのインテリアのトーンが合っていて、
雑誌に出てくる部屋みたい!
でも、ちょっとしたスペースにも飾り物があるなど、
随所に遊び心が感じられるので、窮屈さがない。
テラスは広々としていて、眺めも素晴らしく・・・。

もともとのセンスにプラスされて、
3年に渡るオランダ生活も活かされているのか、
とにもかくにも素敵過ぎる!
私まで、心が豊かになれた気がします。

悔やまれるのは、ランチ&ビールを御馳走になって
酔っ払って注意散漫になり、
インテリアの写真を撮りそびれてしまったこと。
Img_0114_2
シフォンケーキだけは激写。

でも、また、きっと・・・お邪魔しちゃいます。
次回は飲む前に撮ろう!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

大根の嫁入り

Img_0122
通りすがりの直売所にて、
こんなに可愛らしい大根を発見。

レディーサラダ。
三浦大根と海外品種を交配して開発された、
三浦の名物のようです。

その名の通り、サラダにしたり、
甘酢漬けにして食べると美味しいらしい。
珍しいので、明日お邪魔するお家に持って行こうと
思わず3本購入。

聞くと、これは今年の初もの。
農家のおばさんは、
まるで娘を嫁を出すかのように
丁寧に丁寧に新聞紙にくるんで、
ちょっぴり名残惜しそうに渡してくれました。

わぁ~、なんだかいい場面だなぁ。

昨今、食の安全がいろいろと危ぶまれているというけれど、
実際にこうして生産者の人から
作物を大切に育てているんだなというのが分かると、
安心感より先に、嬉しさが込み上げてきました。

そして、自給率が低いこのニッポンだからこそ、
出来るだけ国産を買って、
生産者のサポーターにならなくては!
とつくづく感じたのでした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

味のKT革命や!

Img_0132_2
一昨日、母に
 「“銀だこ”ってすごく美味しいんだね~、
  この間、初めて食べて感動した!」
と鼻息荒くしながら伝えたら、
 「そりゃ、美味しいけど・・・
 アンタ、本当にオランダでろくなもの食べてなかったんだねぇ・・・」
といって、コージーコーナーでシュークリームとエクレアを
買ってくれました。

どうやら私は今、母親の中で
「お金もなく、味の感度も下がったとても可哀想な人」
としてブレイクしているようです。
(でも、同情するなら・・・お金を・・・。)

しかし、確かに何を食べても美味しくて美味しくて・・・。
常にハムハムと何かを食べているので、帰国してから太った気がします。

そんな私の元へ、もったいないくらいに素敵な贈り物が届きました。
Img_0112
大好物のきりたんぽ鍋セット。しかも新米!
帰国記念に、グルメな友人が送ってくれました。
Img_0113
きりたんぽだけでなく、野菜も肉もすべてカットして入っている!
もちろんスープも。

一番感動したのは、冷凍のために入っている氷も
スープのうすめ水として使える天然水になっていたこと。
Img_0130
すごいね、この中にはひとつも無駄がないよ。

さらに、別便で日本酒まで送ってくれたイケてる友人。サプライズ。

土鍋はなく、例の取っ手がとれるくんだけど、
実家から送られてきたちゃぶ台の上で、
はふはふしながら美味しくいただきました。これぞワビサビ(?)
Img_0131
このきりたんぽ、ごはんのつぶつぶがほどよく感じられて、
食感がいい。もちろん味自体も旨い。
言葉も出ないくらいに、
夢中になってモノを食べたのは久しぶりです。友人に感謝。

しっかし、なんで日本ってこんなに食べ物が美味しいのだろう?
たとえ同じように自炊したとしても
日本で作った方がものすごく美味しく感じるんだよなー。はて。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

ペリリンとオグリン

江戸時代、黒船で来航したかのペリーも、
ここキャラクター大国では
Img_0128

Img_0127
ペリリンになってしまいます。ワァォ!
ある意味、せんとくんよりもエキサイティング!

ちなみにその横にいるオグリンとは
横須賀に製鉄所を作った小栗上野介という人・・・らしい。

今日は久々にTOEICを受け、
身も心もクタクタに疲れ果ててしまいましたが、
この偉人キャラたちを見て、一気に復活。

こういうところにJAPANの心意気を感じます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

あなたとは違う(みたいな)んです!

帰国して3週間が経とうとしているのに、
未だ、日本の暑さに慣れません。

冷えないよう、綿のカーディガンを羽織り、
オサレ心を忘れないよう、
首に布を巻いて出かけても、
気がついたらTシャツ一枚になっている自分。

これって、六本木でよく見かける
「冬にTシャツで歩いている白人」に近いじゃん・・・。
なんだかんだ、もう秋だしね。

オランダが寒かったとはいえ、1年も住んでないのに
身体はダッチ化してしまった模様。

さらに、今日は・・・

買い物に出かける時、
パラパラと小雨が降っていましたが、
オランダ生活での癖で無意識に傘を差さずに出かけていた自分。
(オランダは雨が多いけど風も強いため、すぐに傘が壊れてしまい、
 使い物にならなかったのです)

噂の「ゲリラ豪雨」ってヤツにも遭わなかったし、
特に不都合はなかったのですが、
気分はとってもアウトサイダー。

だって、街の老若男女のほとんどがきちんと傘差しているんだもん。
別に反抗心とか意地とかないのに、なんとなく悪い事をしているような。
(だからと言って、すぐに直す気は全くないのですが。)


以上、「あなたとは違うんです!」と自分を客観視してみたら、
本当にみんなと違っているわ、私!のご報告でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ルバーブだいっ!

(↑タイトルを相原勇風味にしてみました)

オランダ生活での心残り、
それは“ルバーブ”という野菜を一度も買わなかったこと!

各方面からジャムにしたり、お菓子に使ったりすると美味しい
とは聞いていたのですが、
見かけはただのこんな茎↓なので、
Rhubarb
スーパーで見かけても
「ホントにこれ、旨いんかいな???」と疑心暗鬼になって、
手にとっては棚に戻していました。

超チキンな私・・・。バカバカバカ!

しかし、そんな思いを胸に帰国してすぐ、
相方同僚からこんな素敵なプレゼントが!
Img_0117
い”ぇ~い!
なんてタイムリーなのかしらん~♪

さてさて、その感想。
ジャムなので、
実際の味は大量の砂糖によって分かりづらくなっておりますが、
それにしても美味しい。繊維っぽい食感も新鮮です。

私はあまりパンは食べないので、
ヨーグルトに入れる他はジャムだけを食べて(舐めて?)います。
(深夜に冷蔵庫の前でこっそりやるのだけはやめよう。普通に怖いから。)

ということで、あっさりと望みは叶ってしまいました。

でも生ルバーブに行きつくまでの道のりは遠い・・・のかな。
紀伊国屋とかに行けば売っているんだろうけど、
ユーロ安で含み損が大きくなっている上に出費がかさむという
金欠ぶりでそんな余裕はございません。
それでなくてもここ三浦だし。ナハナハ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

揺るぎない憧れ

帰国してから、自分自身で「あれ?」と思うこと。
渡航前に楽しかったり、興味のあったことが
全然楽しめなくなっていたり、心底どうでもよくなっている。
その逆もある。

簡単にいえば、モノよりも知識が欲しくなっている。
刺激よりも派手さよりも、平穏で静かな日々を求めてしまう。
(あ、でも酒は別件で)


一時的なものかもしれません。
歳を取ったのかもしれません。


でも、変わらない価値観もありました。
昨日、海辺で目撃したコレ↓
Img_0121

Img_0120

数年前、コレにすんごく憧れて、
奇しくもこの地で乗馬体験レッスンをしたのですが・・・・。

一緒に行った幼馴染は、まるでベルばらのアントワネットを
思い起こさせる(?)絵にかいたような落馬を体験。

私は、暴れん坊将軍・・・な馬に必死にしがみつくひととき・・・を体験。

優雅とは程遠かったな。

そんな忌まわしい思い出があっても、
「海辺de乗馬」には未だに憧れてしまいます。


きっと、いつか、私も・・・!!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ひぃぃぃぃっ・・・!

何気にちょくちょくと都内に出ています。

結婚式二次会パーテーで渋谷へ。
友人のお子に会いに自由が丘方面へ。・・・

遠いよ~、正真正銘の遠出だよ~。

でも何処に行くのも時間がかかるのは
承知の上で引越したので、これは想定内。
むしろオランダ生活で開花した鉄子っぷりが発揮され、
「あの電車はなに?」なとど思いながら、道中を充分に楽しめるのれす。

では、想定外のコトとは?

遠出ゆえ、どうにもこうにも帰宅する頃には
日はどっぷりと暮れている。
そんな中、駅から自宅までの道で・・・

明かりもない真っ暗な通りで、
ヤンキー系の若人が複数地べたに座っており・・・

それを気づかずにガンガンガンガン歩いて・・・

急に気配を感じてふと横を見ると、
至近距離にう○こ座りの輩がぼうっと浮かび上がってきて・・・

心の中で「ひぃぃぃぃ・・・!」と叫びつつ、
平静を装って、とっとと家に逃げ込む私。

いろんな意味で、怖いでしょ?
今でも海チカにはヤン様が多数潜伏しているようです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

我が家の救世主

引越して早1週間。
まだまだモノが足りていません。
工夫して生活するのは、意外と苦にならないのですが、
場所自体はあるのに、寛げるスペースがないっていうのが結構つらい。
今週末に実家から届く予定の
座布団を待ち焦がれて・・・います。秋ですね。(関係ないか)

そんな不便生活の中で救世主的存在なのが、
『取っ手のとれるT-fal』
Gran_f
これで、ご飯も煮物も焼き物もバッチリ。
(そうです、炊飯器もないんです・・・)

取っ手って意外と邪魔な存在だったんだな、ということを
調理中でも、洗っていても、収納しても、常に実感してしまう。
本体だけだと、場所を取らないというだけでなく、
すんごく軽くなるんですよね。

「料理したものに蓋をして、鍋のまま冷蔵庫に入れられる」
というのがこの鍋のもう一つの特徴ですが、
備えつけの冷蔵庫がめっちゃ小さくて、そんな余裕はございません。
まぁ、買い物をするたびにテトリス状態なので、
頭の体操になっていいかな?

便利な日本にいながら、こんなに不便な生活。
ますますMに磨きをかけてしまいそう。わはは。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

サスペンスの要素

本日、三浦市への住民登録の手続きが終了。

海外に移住する時、
役所に「海外移住届」というものを提出するのですが、
提出と同時に日本の市町村での住民票が取得出来なくなります。

なので、帰国してから今日までの2週間弱、
私たちは“住所不定夫婦”だったのでした。

もしこの間に何らかの事件に巻き込まれ、
報道されてたとしたら、
私は「住所不定・無職」・・・の齢33女。

ををを。この言葉だけですでにサスペンスのかほり。
家の近所を見回すと、
温泉、海、崖、漁港、民宿
・・・ここに3人OLが遊びに来たら?
条件がばっちり揃ってしまいます。

何事もなくてホント、よかった。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

地場産にこだわります!宣言

Img_0113
浮かれ気分で連日呑みまくったツケで、
この2日間、風邪でぶっ倒れております。

できれば一日中、布団に横たわっていたい。
けれども、天気がいいのがもったいなくて、
海にはぜーぜー言いながらも毎日行っています。

まさにリハビリズム。


今日は夕方、少し体調がよくなったので、
食料を買いに駅前へ。

農協の簡易売場は閉まっていたので、
スーパーに行ってみると・・・
野菜売場は、
北海道産、長野産、熊本産、秋田産・・・・

三浦半島産は一体ドコにあるんじゃい?!

魚売場はさすがにあるけれど、
北海道産なんかも結構多い。

そっか、全国チェーンのスーパーってこんなんだったわ。
意外なところで、カルチャーショック。

でも、私、決めました。

家計の許す限り、
そしてどうしても必要なもの以外は、
地場産にこだわって買います!!!

だって、この前、近くの畑で買ってきてもらった
取れたて野菜がとぉぉっても美味しかったんだもん。

ちなみにこれは・・・
Img_0114
秋刀魚が食べたかったのに、
無理矢理こだわって買った太刀魚。

自分で自分をほめてあげよう。
(何か間違っているような気もするが)

ということで、地場産にこだわるガンコおやじ(エセ)料理人、
本日誕生です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

重要課題:ケータイの件

昨日、無事にお引っ越しが終了。

家を出て数秒歩くと、海。
向こう岸に千葉が見えるほかは、なぁーーんにもありません。
勢いとはいえ、まさかこんなところに住んでしまうとはね。
「人生計画?んなもん作ったことねぇわ」系まっしぐらです。

それにしても、まぁ、家の中にもモノがなさすぎて、
何していいかさっぱり分からない。
半年後には新築マンションに引っ越すということもあって、
家電など大きな荷物は倉庫に預けっぱなしのまま放置の予定だし、
船便は12月に届くし。

と、手持無沙汰ゆえ、引っ越し記念にまず実施したのは、
ケータイ改造。

仕組みが変わり、ケータイのお値段が
バカ高くなってしまったおかげで買い替えなどできず、
オランダ渡航前まで使っていたボロボロのもので、新規契約。

でも何かこれ、イヤだ。
どんな手を使ってでもいいから、何かしらの新風を感じたい。

ということで、デコレーションシールを使って、
マイナーチェンジしてみることに。

Img_0130
使用前

Img_0131
使用後

どうでしょ?
テーマは「I amsterdam フォーエバー」。

未来に向かっているのか、過去を振り返っているのか
さっぱり分かりません。

ちなみに、紅葉とのコラボも考えたのですが、
それは踏みとどまりました。齢33。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ああっジャイアンツさま

Blog1
昨日から川崎のホテルへ移動。
場所的には上っているのに、
なぜだか都落ち気分です。

その思いを加速させたのは、
こんな山のような荷物を持って、
Img_0105
せっせと電車移動したこと。
改札通るのも、
ホームに出るのも、
電車に乗るのも、超一苦労。

トランクに入らずに
わざわざ紙袋で持たされたのは、
Img_0108
5泊分のアメニティ。
1
まぁた増えちゃったよ。
この貧乏性男め!


チェックイン後。
ふらりと近くのスーパーに立ち寄ってみたら、

巨人優勝セール開催中!
Img_0115
思わず取っ手が取れる『T-fal』購入。
なぜ、ヨーロッパで買ってこなかったのだろう・・・?

トイレットペーパーやティッシュペーパーも購入。
新居でトイレに行ったとき、紙がなかったらシャレにならないしね。

 「さすが、ジャイアンツ様・・・!」
とつぶやく相方。
アンタ、阪神ファンじゃなかったっけ・・・?
一昨日、心底悔しがっていなかったっけ・・・?
お金が絡むと人間、こうも変わります。恐ろしいわ。

セールとは関係ないけど、勢い余って、
ヨドバシカメラでずっと欲しかったケトルも購入。

荷物はさらにさらに増えました。
Img_0117

明日はいよいよお引越し。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

最重要課題・靴ひもの件

今日は、来週の海チカ引越に向けて、
水道・ガス・電気の手続きをしたり、
友人たちにお願い事をしたり、
溜まった洗濯物をしに、実家に出かけたりしました。

観光地にいるというのに、現実に直面しまくりです。

このホテルの宿泊者でチマチマとこんなことをやっていたのは
私だけかも。これこそオンリーワンだぜ!

で、すっかり夜も更けて。
相方は今夜飲み会。そういえばもう金曜ですわね。をほほ。

私は・・・先ほどまで氷川丸を横目に、靴ひもを結んでおりました。

オランダ渡航前に購入してからというもの、
ほぼ毎日のようにオランダで履き、
スイスの雪山でさえも無理矢理履き、
こうして横浜でも活躍している、(今のところ)不死鳥スニーカー。
Img_0106

唯一の欠点は、この靴ひも。
長すぎるわ(切ればよかった?)、
解けやすいわ(ってこれも私のせい?)で、
よく立ち止まって、結び直していました。
これ、私よりも一緒にいる人がストレスフルだったかも?をほ。

で、洗濯後、時間が空いたので、早速新しい靴ひもを購入。
これはおしゃれ、15の靴ひもの結び方(らばQ)
という記事を参考に、結んでみました。

右:格子結び
Img_0109

左:フットバック結び
Img_0110

「変わり映えしないぢゃん」なんて言わないで!(切実に↓)
「まず、本体を洗えよ」なんて思わないで!! (↑懇願)

以前の私なら、こんな複雑な結びなどやろうともしなかったのだから。
・・・意外なところで、刺繍の成果が出ています。

右、左、どっちにしようかなぁ。明日の気分で決めちゃおうっと。
(しかし、明日は都落ちなり。)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

浦島登良子

Blog1
オランダを発ってから、早一週間が過ぎようとしています。

それぞれの両親に無事再会し、
宿泊している「中華街・山下公園近く」
という期間限定の魅力的な印篭を使って、
友人たちにもわざわざ来てもらい、
1年間という短くも長い時間を共有しまくったのですが・・・。

いやはや・・・まさに浦島太郎改め登良子状態です。

空前の友人出産ブーム・・・!
(なんと5名が母に。
 ちなみに私は彼女たちの妊婦姿を知らない・・・)

スピード婚あり・・・!

昇進あり・・・!

―とてもとても嬉しいニュース。

一方哀しい出来事は主に経済面で。

サブプライム・金融危機で転職を考える輩、
それまでの会社での苦労は数え切れなかったり・・・!

オイルが高くて車を手放したり・・・!

バターが一時期売り切れ続出だったり・・・!

物価がちょこちょこ上がっていたり・・・!

朝バナナダイエットブームでバナナが売り切れ中だったり。
(これは別に哀しくないか)

先日義父が「変化はチャンスなり」と声高に言っていたけれども、
1年でこんなに変わるとは。

胃も(※食べ過ぎ呑み過ぎ)心も、刺激を受けまくっています。
意外と、人ゴミや電車にはすぐ慣れちゃったんですけどね。

ついでに言うと、人から見た自分の変化。
「あれ、これ」という言葉が多くなり、
その割にやたら声がデカくなり、
今まで背伸びばかりして生活していたので、
(→オランダ人ほか、すべてが常にデカかったから)
姿勢がよくなったようです。

いいことがあれば悪いことも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

牧草地から海辺に

Img_0106
今日は一人電車に揺られ、海が見える場所へ・・・。
電信柱が入ってしまうところがとても日本らしい。


別に「秋、モノ思いに耽りたかった」というワケじゃあございません。
縁もゆかりもないこの海から、徒歩数分の家で、
唐突に仮住まいすることになったのです。

友人たちが多く住む、東京、横浜からはかなり遠い。
相方の会社からもやっぱり遠い。

でも、「半年の期間限定だし、ちょっと弾けてみよっか・・・」と
決めちゃいました。相変わらずおバカ夫婦だね。

・・・ということで、予想外のスローライフ続投。

面白いぐらい簡単に、終電がなくなるのでしょうな。
その時はみなさまよろぴくぴく。

ちなみにホテル住まいは・・・残り1週間に増。(涙)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

おはよう。おやすみ。

おかげ様で無事、日本に戻ってまいりました!

帰国してからの2日間あまり、というより
経由したフランクフルト出発の直前からの3日間、
今まで感じたことのないような、いろんな刺激がございました。

忘れないように、バーっと書きとめてみます。


シーン1:フランクフルト・日本行きの搭乗口にて。
黒髪・黒服・猫背の日本人ビジネスマン多し。
しかもソロ活動中のため、ほとんどの人が無表情。
いかに自分が金髪に、そして表情の豊かさに
目が慣れていたのかを思い知らされる。
また、チョイ悪オヤジも久々に目撃する。日本洗礼。

シーン2:機内にて。
日系航空会社の至れり尽くせりサービスに、
思わずつられて腰が低くなる自分に気づく。

シーン3:成田空港にて。
楽しそうに、しかもテキパキ仕事をしている人々の姿に驚く。

シーン4:相方実家までの自動車道で。
左側通行だったことを思い出す。

シーン5:相方実家に到着して。
今まで大きいと思ってたリビングがやけにコンパクトに見える。

シーン6:街を歩きながら。
すべてが小さく見える。まるで幼い頃に通っていた道を
大人になって歩いてみて、「あれ?小さいな」と思う感覚に近い。

シーン7:携帯電話ショップにて。
複雑な料金設定と、それを分かりやすく説明できる若い娘に感心しきり。
新しい携帯に買い替えたかったが、販売の仕組みが変わり、
最新機種がなんと4万円!
渡航前まで使っていたもので泣く泣く新規契約する。世知辛さ200%。

シーン8:義父が用意していた日本酒(剣菱)が・・・。
旨い。うっかり2人で一升飲み干しそうになる。

シーン9:朝シャワーにて。
ゴワゴワだった髪が、軟水によってみるみる生き返る。
シャンプーが今まで合わなかったエッセンシャルだったのに。

シーン10:JR某駅にて。
(自分はさておいて)人々が小さく見える。

シーン11:電車内にて。
頭を窓に叩きつけながら爆睡している人々の姿が新鮮。

シーン12:横浜駅にて。
人の多さに圧倒される。

シーン13:不動産屋にて。
携帯ショップ同様、若い男子の的確な説明、丁寧な言葉遣いに感動。

シーン14:洋食レストランにて。
カレーがやけに美味しい。

シーン15:ホテルのバスルームで。
溜めたお湯が“やわらかく”感じる。温泉でもないのに。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


こんなにたくさん刺激を受けながら、
日本感覚も戻りつつあるかと思いきや、
昨夜は時差ボケで一睡もできず。

体内時計はまだオランダ時間のまま。
シャンパン飲んで、おやすみなさい。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

ちょっぴり長かった、旅の終わりに。

もうすぐ空港へ出発。
・・・なのですが、相方は行きそびれてしまった
アンネフランクの家に一人駆け込み中。
かたつむり系、火事場のクソ力です。

-----------

相方の海外研修が本決定した時、
私は自分が一緒に行くなんて、
これっぽちも考えていませんでした。
死に物狂いで入社した会社にも
ちょうど慣れてきて楽しい頃だったし、
それまで、「自分の意志」以外の不可抗力で
人生を動かしたことなどほとんどなかったのです。
結婚して4年も経っていたのに。

ついていく、のかぁ。
ちょっと、どんな生活をするのか想像がつかないや。

しかし、「来てほしい」という相方に意向、
そして周りの人々にも
「行ったほうがいいよ」というアドバイスをもらい、
相方より3か月遅れでいざ渡航。

出発前日に母から
 「ところでアンタ、行ったら一体何するの?」
と唐突に聞かれ、今まで考えないようにしていたことを、
思い出さざるを得ず、それを引きずったまま、
オランダ入りし・・・日を重ねるごとに募っていくのは

ワタシ コンナトオクニキテ ナニシテイルンダロウ?

という思い。

ろくすっぽ家から出ず、この国の天気の悪さをただただ憂い、
寒さに凍えて、何でも人のせいにしたりして・・・。
私、どんどんネガティブになっていく。前向きさだけが取り柄だったのに。

その思いが積もりに積もってしまったのが、3月頃。
 ―とにかくワケが分からなくても外に出よう。
 ―「出来ない理由」ばかりを考えるのはもう嫌だ。

何事も1度実行してしまえば、2度目からはほとんど躊躇なくできる。
それが体得出来てからは、たがが外れたかのように、
行動範囲を広げつつ、
のびのびと生活できるようになりました。

それにしても、「人についてくる」というのは想像以上に大変でした。
よくいろんなところで、「駐妻の実態」たることが書かれていますが、
(そして、そのまんま駐妻な人もいらっしゃるとは思いますが)
皆さまの心労は筆舌尽くしがたいのではないでしょうか。

そこにたどり着くまでに、そしてたどり着いてからも、
支えてくれたのは友人(戦友ともいう?)。

「子なし専業主婦・習い事せず」の
アウトロー駐妻系を貫きながらも、
ブログ、英会話、飲み会・・・にて素敵な友人に恵まれたことが、
オランダに来て一番よかったことです。
友人を見つけるコツ・・・?匂いですね。
この人、と思ったら、どこまでも会いに出かけました。
(前職・プロモーターの臭覚がここで活かされたかしら?)

二番目によかったこと。
それはいい意味でも悪い意味でも「自分の存在のちっぽけさ」を
認識できたことです。
相変わらず、英語はままならないし、ぐうたらだし、
万年二日酔いだし、・・・ダメ人間です。
でもそう思っていた方が、悪いことは人のせいにしなくなるし、
忠告に耳を傾けることもできるし、吸収できることが多くなるのです。
もちろん、それ以前に自分の軸を定めることが大切なのですが。

「自分の世界を広げる」っていうのは、
視野を広める、視点を多くする、知識を深めるというだけでなく、
その世界の中で自分が占める割合を少なくすることも
要素の一つかなと感じています。

そんなこんなでちっぽけな私、オランダに思い残すことも
多々ありますが、もうそれはそれで仕方ない。
でも、来て本当によかった!

それらをリベンジしに、もしくはかたつむりと喧嘩して、
家出しに来るかも知れませんが、
その時はオランダの友人の皆様、どうぞよろしくお願いします。

また、滞在中に遊びに来てくれた方々にも深謝です。


ありがとうございました!


明日から、日本生活再出発!
・・・あああ、40箱の荷ほどきいやだにゃあ。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

オランダ生活ダイジェスト⑦【生き急ぎヨーロッパ旅行】

Blog1
30年前に、海外研修で単身渡航、
ロンドンに1年間住んでいた相方父。
まさか我が息子が、同じような運命をたどるとは、
考えてもみなかったでしょうね。

その経験から、義父が私たちの渡航前に
何度も何度もしつこいくらいに言っていたのが、
「とにかく、たくさんたくさん旅行をしろ!」。

で、息子はその言葉を受けて、
私が来た12月を皮切りに、
 ケルン(独)~バルセロナ(西)~ブルージュ(白)
 ~アントワープ(白)~ポルト・リスボン(葡)
 ~グリンデルワルト・ツェルマット(瑞)
 ~プラハ(捷)~パリ(仏)~ブリュッセル・ゲント(白)
 ~ローテンブルク・ハイデルベルグ(独)
 ~アテネ・ロドス・ミコノス(希)

※参照「オランダ・旅行」カテゴリー

・・・これ、9か月でですよ。スタンプラリーみたい。
相方は専ら楽しんでおりましたが、
私は途中からワケが分からなくなりました。
(客人と一緒に行ったり、師匠に会いに行った場所は
 感慨深かったのですが。人が絡むと思い入れが違いますよね。)

だから、「どこが一番よかった?」と今、この場で聞かれても、
どこもそれなりによかったと言えばよかったし、
正直、順位がつけられません。
(参考にならなくてごめんなさい)

ただ、行った国の情報に関しては、
「他人事」から「自分事」の範疇になった気がします。
例えば、ニュースにポルトガルが出てきたとしても、
今までは「ああ、南蛮貿易の・・・」という知識しかなく、
ほとんど聞き流していたのに、
旅行後はそのニュースが“きちんと”耳に入ってくるようになり、
さらなる興味が湧いてくるようになりました。
たくさんの国に行けば行くほど、
それはおのずと増えていくので、そういう意味ではよかったかな。

・・・何か、普通の旅行記ダイジェストではないですよね、ははは。
もちろん、行けば楽しいんですよ、とっても。

しかし、「そうだ、京都に行こう」というキャッチもそうですが
旅って、非日常を味わうべく、行きたい熱を盛り上げて、
予定を立て、ワクワクしながら準備をし、
出発日までを指折り数えてニヤけ・・・
そして、旅行後もしばらく余韻に浸って・・・
と、するめのように味わいつくすものじゃないかと思うのです。

でも、この怒涛のヨーロッパ旅行では、
帰りの飛行機で、次の旅行の話をするというありさま。
余韻もへったくれもありゃあしません。
とはいえ、私たちには時間がなかったので、
月一ペースの旅行をせざるを得なかったのですが。

もっと時間があったら、違った楽しみ方ができただろうになぁ。。。
まぁ、そんなのは贅沢っていうもので・・・。

で、私たち(節約必須・生き急ぎ)、
それぞれの地でどんな旅行をしていたかというと。

観光地を周りながら、以下のことを心掛けてみました。

○必ず公共交通機関に乗る。
 →その国に住む人々の生活の場に少しでも入り、
   雰囲気を感じとる。

○スーパーに立ち寄る。
 →品揃え、物価だけでなく、どんな人がレジを打っているかで、
  その国の経済状況を見れる。
  (例えば、働き盛り男子が打っている国は、
   あまり豊かでない。→職がないと推測。
   パートのおばちゃんや学生が打っている国は、
   それなりに豊かだと思われます)

○歩く、とにかくひたすら歩く。
 →気候を感じ、人の流れを感じ、建物の雰囲気を感じ・・・
   楽しいです。

○地元民が行くような「市場」や「食堂」で食事
 →お金も抑えたいし、下町好きだし、外れてしまっても、
  まあいいやと笑い飛ばせる気楽さがあるので。
   いや、それにしてもバルセロナの市場、よかったですね。

唯一、後悔しているのはマクドナルドめぐりをしなかったこと。
メニューや物価の違いを比べるのに、分かりやすかったかなぁと。

あと、車好きな相方は、街にどの車が走っているかを見て、
国々の生活事情を見比べていたようです。
---------------
一貫していたのは、帰ってくるたびに
オランダがすばらしく豊かで、美しい国だと思えたこと。
それは住んでいる上で最高にありがたかった。

あとは、義父の言葉通り、10年後、20年後に
改めて行っておいてよかったな~と思えることを楽しみに・・・。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »