今日も夜の予定をキャンセルし、ひたすら謹慎生活。
・・・のはずだったのですが、
そのついで(!)に入れてしまった仕事は
這ってでも行かなくてはならず、渋々外出。
しかし、これ以上風邪を悪化させてはならないわ。
いつもはスカスカのスケジュールも
こんな時に限って詰まっています。
しかも誕生日、お祝いものなど、重要事項ばかり。
・・・これは禁断の“マスク装着”しかないでしょう。
実は私、あるトラウマがあって
今まで街中でマスクをすることはなかったのです。
あれは高校生の時に単発でやっていた
弁当工場のバイトでの出来事。
ライン上には何人もの人が列をなして向き合い、
ウインナーを入れる人、キャベツを盛りつける人などといった
役割分担を全うしています。
一つのベルトコンベアーから、
次々に完成されていくコンビニ弁当たち。
その中で、皆と同じく給食当番みたいな帽子と白衣、
そしてマスクをしてひたすらごはんを詰めていた私。
単純作業なので、隣近所の人と無駄話をすることもしばしば。
そんなゆるーいひとときの中、対面の男子から
「なんか、鈴木保奈美に似てない?」
と唐突に言われました。
そうです、当時トレンディドラマで
一世を風靡した時の女優。
知っている人ならわかると思いますが、
私、全然似てません。
その上、その時のマスクの下はニキビだらけ。
こりゃ、いろんな意味でお互い傷つくわーと
一人おおわらわ。
終業のベルとともに、一目散に逃げ帰りました。
思春期ながら、わき汗ドバー状態ですよ。
・・・そんなことがあってから、約20年間。
風邪をうつすリスクもうつされるリスクも知りながら、
家以外では絶対にマスクをしなかった私。
(今考えると非常に迷惑な・・・)
でも、もういいだろ。
ちょっとのことじゃ、もう傷つかないだろ。
それより、早く風邪治したいし。
で、家にあったのは相方が友人から
誕生日プレゼントにもらった

医師が手術時に使用しているマスクと

鼻に差し込む見えないマスク。

拡大。こんなんです。
そして、

相方が常備している花粉対策用マスク。
今日のテーマは「見せかけだけの花粉症」
これで行きますか。
(こんな余裕をぶっこいていると、
花粉症デビューまで余儀なくされそう・・・)
マスクを中心にモノトーンでコーディネートをして、いざ外出。
初めは車窓に映る鳥インフル的自分にぎょっとしたけれど、
常に喉は潤っているし、
咳をしても罪悪感があまりないし、口元をゆるくしててもばれないし。
今更ながら、これいいかも知れない。
ということで、今日またひとつ、大人の階段を上りました。なは。
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